ようやく録画に成功。
結局魔方陣問題とアインシュタインのつながりが分からなかった…。竹内先生の本(アバウトアインシュタイン アインシュタインをめぐる70のミステリー)を買えば分かるということなのでしょうか。うーむ。
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ようやく録画に成功。
結局魔方陣問題とアインシュタインのつながりが分からなかった…。竹内先生の本(アバウトアインシュタイン アインシュタインをめぐる70のミステリー)を買えば分かるということなのでしょうか。うーむ。
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「ビジネスが変わる」と書いてあるものの、著者がメディアをやっている関係か、宣伝や広告の分野における話題が中心。Web2.0と言われている現象がその分野にどのような影響を及ぼすのか、どのようにWeb2.0の考え方を取り入れるべきなのかという話題が中心に位置する。そして本書の最重要キーワードとなるのが、CGM(Consumer Genarated Media)である。
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jkondoの日記 : WEB+DB PRESS小飼弾さんインタビュー
WEB+DB PRESSの「小飼弾の Alpha Geekに逢いたい」の収録の模様を公開します。
通勤時間を使って早速聞いてみました。夫婦対夫婦という一風変わった設定もあってか、ほとんど雑誌の内容とは関係のない話題が続き、かえって面白かった。Alpha GeekじゃなくてAlpha Bloggerの話になってたし。
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「欧米」という言葉を「欧」と「米」の違いを考慮することなく使っていないか。欧州に関する情報源のほとんどをイギリスからのものに頼っていないか。「西洋」というだけでひとつの括りにして扱っていないか。「キリスト教」というだけで一纏めにして扱っていないか。
本書は非アングロサクソン系の欧州国であるフランスの外交姿勢、国としての性格、国民の行動様式をアングロサクソン系のアメリカやイギリスと比較しながら分析し、なぜフランスがアメリカに「NO」と言えるのか、またその国としての在り方から日本国が取り入れるべきことは何なのかについて考えようという意欲に溢れる作品である。
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智場web : Web2.0は世界に何をもたらしたか【Webスペシャル版】
わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.
最近少し考えていたことをズバッと言われてしまったな。「知的生活」というものの定義にもよるだろうが、「自身の知的好奇心を満たすという欲望に対して自由に行動する」というものだと考えれば、やはり齷齪と日銭を稼がなければならない身には中々難しいだろう。対談の中で梅田さんも仰っているが、大学教授やどこぞやの研究員になって知的生活と日銭を稼ぐ行為を同化させるという方法もある。だがこれを実現できている人は世界的に見ても若干名だと思う。特に企業に入るのであれば、なんらかの成果は求められる訳だし。
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あ、結城さんが完全数の話をさらに深めている。
問題
nを正の整数とし、s(n)を「nのすべての約数の和」とする。このとき、s(n)=n+1になるnのことを何と呼ぶか?
答えは素数となる訳だ。綺麗な形繋がりでs(n) = 2n – 1になる数とはどういうものかを考えてみる。とりあえず10000までで調べてみることにする。
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rubyco(るびこ)の日記 : 10000までの完全数を列挙せよ
エラトステネスの篩もよいけれど、別の問題もやろうよ。ということで「完全数」です。
Rubyは結構縦長なコードになる印象ですね。Pythonは横長になるなぁ。そんな訳で書いてみました。
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MSN-Mainichi INTERACTIVE : 米国産牛肉:米上院委、対日制裁法案可決 輸入再開に圧力
米上院歳出委員会は22日、日本が8月末までに米国産牛肉の輸入を再開しない場合、日本からの輸入製品に高関税を課す対日制裁法案を全会一致で可決した。日米両政府は21日に輸入再開で合意したが、対日輸出施設への日本の査察を経て、実際の輸入は7月下旬以降になる見通し。米議会は輸入停止に不満を募らせており、早期再開を求めて圧力を強めた。
法案は早ければ来週にも開かれる上院本会議で採決される見通し。ただ、米政府は制裁に反対しており、法案成立は困難な情勢だ。
法案は、畜産が盛んな州選出の超党派の議員が21日に共同提出した。日本の輸入停止に伴う米畜産業界の損失と同じ額として、年31億4000万ドル(約3600億円)の関税を日本製品に課すことを求めている。具体的な課税品目や税率は米財務省の決定に委ねる。
これはいくらなんでも、という内容。これは畜産が盛んな州選出議員の「ポーズ」なのだろうか。貿易の問題における米国の傲慢さ、良く言えば自国の経済的利益を純粋に追求する姿勢、には毎度畏れ入る。日本側だって米国側が筋を通した誠意のある対応してくれれば、牛肉の輸入を再会したいのが本音なんだ。
高関税は中国や韓国との競争には痛手だろうな。
二回連続で見逃してしまった。深夜帯なので録画しなければならず、いつも金曜日の朝に「しまった」と思うのだが手遅れ。来週こそ見逃さないようにしないと。
薫先生の日記を見ると、視聴率がすごい事になっているらしい。
コマネチ大学数学科は、中村センセの美術館定理の回が、とうとう視聴率4.2%になった。
瞬間視聴率は5%を超えていたそうだ。深夜帯では信じられない数字なのだそうだ。
CNET Japan : ポストゲイツ時代を築く2人に聞く–マイクロソフトのこれから(前編)
Ozzieさん、先程はあなたの役割や、新しい業務に入るタイミングと製品サイクルの関連性について話を聞きました。遠くない将来、検索戦略や、Googleが提供しているようなサービスに専念する人間を直下に配置する予定はありますか?世間はMicrosoft対Googleの戦いを固唾をのんで見守っています。Googleに対する戦略を専門に立案する人間は必要ではないでしょうか。
Ozzie:Googleに対抗する戦略の必要性については、わたしにも分かりません。Googleに対する戦略というのは、つまり、検索や検索広告といったサービスのことですね。これに関して言えば、社内には検索を専門に行ったり、広告を専門に行ったりする部門があり、Microsoft Researchとも密接に連携しています。Microsoft Researchでは広告や詐欺検知、検索、アルゴリズム検索などの研究が行われています。
MicrosoftとGoogleの本当の闘いは、技術的うんぬんは当然そうなんだけど、実際のところはリクルート活動なんだろう。Googleはシアトルにもオフィスを設置するなど、分かり易いくらいにMicrosoftからエンジニアを奪おうとしているし、Microsoftだって負けじとあの手この手で優秀なエンジニアを囲い込もうとしている。
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