韓国に行って非常に強く感じたことのひとつに、韓国の対日感情の良さ、がある。韓国と言えば中国と並んで歴史問題が常に議論の俎上にあり、経済的には良好な関係にあるものの対日感情が悪い国であるかの様にマスコミが取上げる国である。だが、韓国の対日感情は良い。僕が今回出会った韓国人は観光業を生業としており、僕が客という立場だったことを差っ引いても断言できる。今の若者が韓国の中心となる時代には、両国は非常に良い関係を結べるはずだ。
そして何と言っても、その未来へのドアを抉じ開けた存在として、ぺ・ヨンジュン氏と草磲剛氏の貢献は忘れることは出来ない。
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