本の選び方について質問がなされている。振り返ってみると、色々な情報を参考にしつつも直情的に本を選んでいる自分に気付く。
一体、どうやって皆さんは本を選んでいるんでしょうか。
感想を書いてあっても、どうしてその本を読んだのかは、書いていない場合が多い。
1. 月に何冊読んでいるか
自分のブログの記録を見ると、月7冊程度読んでいるようだ。大体実感としてもそんなものだが、雑誌、既読本の読み返し等を含めるのであれば月10冊くらいではなかろうか。
2. どんな本を読んでいるか
数学・物理、インターネット、IT技術、昭和史など好きなテーマの本。経済本。経済小説。あと新書。
3. どうやって選ぶか
頻度が多い順位に挙げると、
- ブログで書評を読んで
- 店頭でインスピレーションを感じて
- 新聞・雑誌の書評を読んで
- Amazonに薦められて
- 読んだ本の参考文献欄を読んで
だと思う。
4. 本の選び方に何かこだわりはあるか
こだわっている訳ではないが、(物理的に)読みにくそうな本は避ける傾向にある。あと、金額はあまり気にしないことにしている。原著が英語であれば、原著の購入に関しても検討してみる。
5. ブログで感想を公開している場合、感想を書くときに心がけていることはあるか
- ネタバレはしないように
- だけど概要は分かるように
- 無闇に持ち上げるようなことはしない
- 関連しそうな書籍も出来れば一緒に紹介する
6. 書名と、読み終えるまでに要した時間(作品名/時間)
あまり意識していないので分からない。新書は三十分から二時間くらいで読んでいるみたい。