最近どうもブログにキーボードが向かない

最近どうもブログに筆、もといキーボードが向かないんです。もともとAdsenceもアフィリエイトも小遣いどころか、光ファイバーの固定費を払うことも出来ないくらいのPVしか稼いでないし、「僕が書かなからってどうした」的な立場なんですけど、それでも書かないと何か申し訳ない気持ちになるから不思議である。

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理由のひとつとして、最近は一般的な読書は一時的に止めて、技術書の読書に精を出していることがある。だから単純に読書記録のブログが書けない。とは言ってもたまにさらっと読んだりはしているんだけど。これについては、近いうちに技術本を分野ごとに総括するエントリでも書こうかと思っている。

あと単純に今、インプットが少ない。ブログを読む数、ネットのニュースを拾う数の絶対値が落ちている。やはりインプットが無ければアウトプットも無いというのがよく分かる。ほとんどのブログがそうであるように、当ブログもどこかしらの記事やエントリに反応する形で文章書いている訳だし。

まあ何はともあれ、止まっている時期には止まっている時期にしか得られない経験というものがあるだろう。「あぁ、俺にとってブログってこんなに大切なモノだったんだ」と少年漫画の主人公のように自分を見つめなおすというようなことはないだろうが、ブログが自分の生活においてどの程度意味をなしていたのかについて、少し考えてみるのもよかろう。過去エントリでも読んでみっか。

ちなみにブログを書かないと、随分朝の時間に余裕が出来ることはよく分かった。