誕生日は誰のものだろうか。自分のものだろうか。親のものとする考え方もあるだろうし、祝ってくれる大切な人のものとする考え方もあるだろう。
親のものとする考え方は個人的に一番納得がいく。自分がいつ生まれたかなど、普通人は知らないものだが、親は生涯忘れることがないだろう、わが子を産んだ日を。だから自分を生んでくれた親に感謝する日と考えたいものだ。
何はともあれ、このブログのタイトルを掲げてられるのもあと2年か。三十代って何するときなんだろう。誰か知っている人がいたら、あと2年以内に教えてください。
最後に、美味しいバースデーディナーを用意してくれた奥さんに感謝です。あの料理をプログラムに例えたら、あなたはハッカーと呼ばれていると思います。