バケーションから帰ってくるときの恐怖

バケーションから昨日返って来た。青い海と青い空、暖かい気候があれば何をしてても本当に楽しい。戻ってくると、やっぱり日本は日光の少ない地域であるということを実感する。特に今は梅雨(もう入っているのかな)だし。
さて、バケーションから復帰するときには独特の恐怖感がある。これはあくまで個人的には、ということだが。

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概ね恐怖の一番の要因は基本的には仕事である。たかだか一週間席を空けていただけでも、何か自分の知らないことが起こっていて対処できないんじゃないかとか、大きなトラブルが発生しているんじゃないかとか想像してしまう。今までの経験から言って、あまりそういうクリティカルな事態が起きていたことはないが、でもやっぱり恐いという気持ちは消えない。
しかし最近、仕事よりも恐いというかバケーション後のキャッチアップを想像すると憂鬱になるのがWEB上の話題のキャッチアップである。もはやRSSリーダが毎日の日課になっている僕だが、バケーション中は一切WEBを見ない。この日課が一週間分も溜まっていることに独特の憂鬱間を覚えている。実は先ほどざっと読んだのだが、必要以上に流し読みをしてしまったんじゃないかという軽い罪悪感に覆われている最中である。