元旦に食べた物のせいなのか何が原因なのかは分からなかったけれど、ウイルス性の胃腸炎と思われる症状に見舞われ、元旦の深夜から三日の朝くらいまでかなり苦しんでいた。高熱、嘔吐、下痢でもう大変。今年は気合い入れて勉強しようなんて意気込んでいたけれど、やはり体は資本。健全な精神は健全な〜じゃないけれど、もうそれは基本ですね、はい。精神は肉体というハードウェアの上で動くOSです。そっちがしっかりしてないと何も出来ません。あと計画なんてものは外的要因であっさりと変更を余儀なくされるものだということも再認識。周到に用意された計画、綿密に組まれたスケジュール、あらかじめ想定されたリスクへのコンティンジェンシープラン(この用語知ってる人ってどれくらいいるのだろう…。勤め先の専門用語かも。まあ代替案ということですね)、いずれも聞こえは言いけれど、まあ予期出来るレベルの物事に備えているってだけの話であって、突然ウイルスが猛威を振るったとかそういう話の前にはなす術ないんですよね、やっぱり。
という訳で、何はなくともうがいと手洗いだけは欠かすまいと決めた2008年初頭だった。