Paul Grahamのエントリが相変わらず面白い。多少過激だけど真実だろう。
A few days ago I suddenly realized Microsoft was dead.
エントリの中で彼はMicrosoftが死んだ四つの理由と、もう一度カムバックするための二つの処方箋を書いている。きっと随所で素晴らしい和訳が上がると思うのでここでは何も書かないが、結果的に自社で開発したものが自分達を苦しめる結果になった部分が面白い。
この文章を読む限りでは、Microsoftが死ぬのは歴史の必然性に思える。それにしても、会社の仕事でWindows以外のOSが使える日はいつくるだろう。
冒頭で「おじさんが昔の女性アイドルについて若者に語るときに感じるような違和感」をPaul Grahamが感じているところが笑えた。