生まれて初めてのミュージカル。とりあえずは音楽モノの要素が強い「Movin’ out」を選んでみた。いや、選んだのは奥さんですが。

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本ミュージカルはBilly Joelの音楽とバレエダンサー達の踊りによって、アメリカの60年代の若者の青春物語を描くという内容になっている。ダンスにはまったく明るくないが、Billyの曲だったらある程度知っていたのですんなりと楽しめた。というか音楽はコンサートとして聞きにいっても良いと思えるほどの内容。僕が行った最終日にピアノマンを務めたDarren Holdenのボーカルは特に圧巻で、最終日にも関わらず20曲に渡って素晴らしいパフォーマンスを発揮していた。

Billy JoelのCD買い足そうかな。