このブログのタイトルにもあるように、「二十代は模索のとき」と決めてあらゆることに手を出してみている。これは仕事でもプライベートでも同様のモットーとしているのだが、三十路から「ある専門」を持った人間になるためにも、そろそろ「模索をする範囲」を限っていかなきゃならんなぁ、ということにこの間気付いた。三十路から絞り始めるんじゃ遅いだろうと。
そんな訳で、現在興味のある分野を整理してみた。
- 情報技術関連
- IPv6の技術とそれが社会に与えるインパクト
- 組み込みソフトウェアの技術
- Pythonでのコーディング
- Linuxのカーネル
- オープンソースの今後の発展と自分の参加
- 経済・社会・政治
- Googleの行き着く先
- 日本からGoogle、Amazon、eBayのような企業は生まれるか
- 明治〜昭和初期の出来事が、現代にどのように影響したか
- 環境に良い製品(水素エンジン等)の今後の展開
- 日本は今後どのようにFTAを締結していくべきか(特に農業分野)
- 日本人の英語学習
- アメリカという国の動き
- 自民党一党政治が社会に及ぼしている影響
- プライベート
- 海外移住
- 面白い映画の発掘
- 料理技術の向上
- 水泳とマラソンのタイムアップ
- カフェ&レストラン巡り with 奥さん
挙げた中には、現在まったくもって知識のない物も含まれている(組み込みソフトウェアとか)。今後は全体的にウォッチはしつつも、徐々にどこかに照準を絞っていくことになるだろう。興味がこれからあまり増えないとよいのだが。
しかしはてブ見ると、自分が何に興味あるのか客観的に分かって面白いです。