1という文字のみをDOSコマンド(Windowsコマンド)でファイルに書き出す場合、
echo 1 > file
とやると「1と空白」がファイルに書き出されてしまう。一方
echo 1> file
とやると、ただ「echo」と打ったときの出力がファイルに書き出されてしまう。では1だけを出力したいときはどうすれば良いかというと、
echo ^1> file
とする。仕事で結構苦戦したのでシェア。ちなみに以下のページから類推して方法が分かりました。この場を借りてお礼します。
1という文字のみをDOSコマンド(Windowsコマンド)でファイルに書き出す場合、
echo 1 > file
とやると「1と空白」がファイルに書き出されてしまう。一方
echo 1> file
とやると、ただ「echo」と打ったときの出力がファイルに書き出されてしまう。では1だけを出力したいときはどうすれば良いかというと、
echo ^1> file
とする。仕事で結構苦戦したのでシェア。ちなみに以下のページから類推して方法が分かりました。この場を借りてお礼します。
ブログのエントリに対するコメントやはてブコメントの付けられ方にあるジレンマというかパラドックスを発見した。勿論、当ブログにはそんなに反応は無いので他のブログを見ていて思いついたのだが。そのジレンマとは以下である。
なるべく文章を簡潔にしようと思って、枝葉に対する論陣を省略するとその部分に突っ込まれる。でも突っ込まれないように完璧に論陣を張ると文章が長くなり、ちゃんと読まない人が多くなって、結果としてきちんと論じてあること(またはそこから容易に推測できること)に突っ込まれる。
だから結局突っ込まれてしまう。バランスが取れればいいのだろうが。
リナックスの開発者であるリーナスを中心に、ハッカー達がどういった文化や倫理を持っているかを解説した本。もともとThe Hacker Ethicというタイトルだったみたいだが、なぜかリナックスの本ということになってしまっている。ハッカーの倫理を宗教と比較した文章が多く、正直必要以上に小難しく感じた。
いつもブログを拝読している内田先生の最新刊。「学ばない学生」、「働かない若者」がテーマの本書だが、是非広く読まれて欲しいと思える内容。面白いし、ブログでも発揮されている鋭い洞察が勉強になる。僕は特に「学ばない学生」については興味があるというか問題意識があったのだが、この下流志向を読むことで一段と意識が高まった。それは日本の将来への不安が大きくなったことも意味するが。
それにしても内田先生の名前って樹なので「いつき」だと思っていましたが「たつる」と読むんですね。
もう僕が生まれた頃には感じはコンピュータで扱われていた訳で、それ以前に感じがどのように扱われていたのか想像もしたことが無かったが、本書を読むことでイメージが湧いた。いまこうして問題なくブログに文章を書けるのも、先人達の知恵と努力があってのものだと思うと感慨深い。文字エンコーディングを解説した部分は、コンピュータに興味のない人向けに書かれているので冗長に感じた。
大槻ケンヂの「グミ・チョコ」を読んでいて思いついたのが、今日のクイズ。単なる数学の問題ではないので良く考えてみて欲しい。
コメント欄にも同じような答えがあったが、最初に思い付いたのは「グーを最初から最後まで出し続ける」という作戦。おそらく相手は最初は戸惑うだろうが、こちらの意図していることを読みとり、途中からはパーを出し続けるだろう。最初の数回を除いて990勝くらいはするだろうから、半分ずつ分けあえば結構な儲けだ。相手に逃げられるリスクは当然あるわけだが。
追記。あと、なぜそう誤読するのかなと不思議に思うけど、「何でも褒めろ」なんて言ってないよ。いいなぁと思ったら(つまり心の中で褒めているときは)、以心伝心とか思って胸のうちに置いておかず、カジュアルにそれを言葉にしたらどうかと言ったのです。それだけで全体の雰囲気がずいぶん変わるでしょと。僕だって、褒めたいところがぜんぜんないのに褒める、なんてこと絶対にしないよ。
以前のエントリhttp://d.hatena.ne.jp/rintaromasuda/20070213/1171379213で言いたかったことなのだが、1対1で話すにしろ、ブログのエントリにしろ、新聞や雑誌の記事にしろ、公演でのスピーチにしろ、人に自分の考えを理解してもらうには、どんなに厳密に言葉を選んでも、どんなに明快なロジックでも、どんなに素晴らしい声だったとしても、一回や二回では無理である。特に相手の人数が大多数なら尚更。
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あまりちゃんと読んでいないけれども、ビジュアルから数学に入らせるというのは子供に数学を教えるときに悪くないアイデアだと思った。でも空間を把握する能力って無い人はほんとに無いから、座標の話とかで嫌になってしまう人もいるかも。
Eclipseのショートカットキーに関する情報をまとめます。
以下のサイトが参考になります。エディタにフォーカス当てるとか、選択中のビューの最大化とかは基本中の基本なので、作業効率アップの為にも癖にしておいた方が良い。
eclipsewiki.net – このウェブサイトは販売用です! - eclipsewiki リソースおよび情報
http://shortcutkey.ivory.ne.jp/Eclipse/list1-2.html
TOMCAT起動 | Alt + Shift + T, S |
TOMCAT停止 | Alt + Shift + T, T |
TOMCAT再起動 | Alt + Shift + T, R |
いちいちマウスでアイコンをクリックするのは手間だし、上部のメニューから選ぶのも結構面倒臭いので、この機能にもショートカットを割り当てている。若干押しにくい配置ではあるが、そこまで頻繁に行う作業ではないので問題はない。
カーソルを左に移動 | Ctrl + Alt + H |
カーソルを下に移動 | Ctrl + Alt + J |
カーソルを上に移動 | Ctrl + Alt + K |
カーソルを右に移動 | Ctrl + Alt + L |
ページダウン | Ctrl + Alt + F |
ページアップ | Ctrl + Alt + B |
行頭に移動 | Ctrl + Alt + 0 |
行末に移動 | Ctrl + Alt + 4 |
viプラグイン等も試してみたのだが、Eclipseに搭載されている機能とViのカーソル移動を両立させるにはこの方法が一番良いように思う。ちなみにCtrl + Alt + HはCallHierarchyに割り当てられていたので、これをCtrl + Alt + Cに移動した。
検索したい単語の上でShift + Alt + ↑を押し、その後Ctrl + Kで検索を進める。戻りたければCtrl + Shift + Kを押す。
別に誰に報告するというわけでもないが、読書記録をしばらく簡易版にします。簡易版にするといっても面白い部分や感銘を受けた部分は紹介したいし、一言コメントくらいは書くかもしれませんが、兎に角簡易版です。理由は時間短縮という極めて基本的なものです。