二十代は模索のときブログ」カテゴリーアーカイブ

IT技術者の社会的な地位

要するに、社会的な地位向上策なんですよね。言いたいことは。

ITMedia News : 「日本のIT技術者、幸せではない」──MSの課題

「日本のITプロフェッショナルはあまり幸せではない」──マイクロソフトのダレン・ヒューストン社長は、7月13日開いた経営方針説明会で、IT技術者の地位向上を新年度の課題に挙げた(関連記事参照)。

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斎藤孝「座右のゲーテ」

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

斎藤先生の著書も、本屋に行って目に入らないことはないですね。一冊買っちゃいましたよ。

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渡部昇一「知的生活の方法」

知的生活の方法 (講談社現代新書)

知的生活の方法 (講談社現代新書)

日本近現代史についての論客というイメージが強かった著者だが、こんな本を書いていて、しかもベストセラーになっていたなんて知らなかった。

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山田文比古「フランスの外交力」

フランスの外交力 ―自主独立の伝統と戦略 (集英社新書)

フランスの外交力 ―自主独立の伝統と戦略 (集英社新書)

フランスについてもう一冊読んでみた。

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「Collatz予想」(角谷予想,3x+1問題)

「Collatz予想」(角谷予想,3x+1問題)についての問題ですか。初耳です。Pythonで参加したいと思います。

Lightweight Language Ring : キミならどう書く 2.0 – ROUND 2 –

となり, f(n) の呼出は8回である.これをステップ数と呼ぶことにする.
ここで f(n) が 1 になるまでのステップ数を g(n) とする.つまり,g(3) = 8 である.
このとき

h(n) = k, 1 ≦ k ≦ n ∧ g(k) = max (g(1),g(2),…,g(n))

について h(100) を求めよ.

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文藝春秋「グーグルを倒すのは'75世代だ」へのツッコミ

rintaromasuda2006-07-12

My Life Between Silicon Valley and Japan : 「文藝春秋」8月号

7月10日発売の「文藝春秋」誌に、僕のロングインタビューが掲載されています。

題して「グーグルを倒すのは’75世代だ」です。

早速読んだ感想、というかツッコミを。

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Googleが技術者の人材市場に及ぼす影響

サイボウズ・ラボの畑社長、確かに「日本のソフト業界を良くする動き」だと思いますよ、研究機関の設立というだけでも。

ITpro : Googleが日本のソフト業界にもたらすもの

畑社長が着目するのは,ソフト技術者にとってのGoogleの「居心地の良さ」だ。先日,ある取材で畑社長にお会いする機会があり,話題はソフト技術者の人材確保,労働環境や地位向上にまで及んだ。その際,畑社長はこんなことを言った。「大げさかもしれないが,日本の優秀な技術者はみんなGoogleに獲られてしまうのではないか,という恐怖感がある」と。「Google(の東京研究開発センター)に勤務するある技術者と会ったとき,ここは居心地が良すぎて逆に怖いくらい,と言っていた。とても印象に残っている」。

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リアル書店の存在意義

本屋という空間が好きなので、リアル書店には頑張って貰いたいのだが。

asahi.com : ネット書店で本「延命」 巨大倉庫が書棚のかわり

大規模書店の場合、店頭にある本をネット書店の在庫としても使えるが、小規模書店には難しい。昨年1年間で全体の5%に当たる約900店が廃業した現実がある。

出版プロデュースを手がける「エリエス・ブック・コンサルティング」の土井英司代表は「小さな書店は品ぞろえを個性的にして、ちょっとやそっとの検索ではたどり着かないような本を紹介する必要がある」と話す。

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