プログラマと無口

最近至極当然のことに気付いた。優秀なプログラマは無口だ。それも業務時間に限って言えば確実に無口だ。プログラミングに集中しているんだから当たり前だ。業務時間中になんやかんやと無駄話をくっちゃべってるってことは、それだけプログラミングに集中していないってことだろう。「無口=集中している」では決してないが、「無駄にしゃべっている=集中していない」は成り立つだろう。こんなに至極当然な事なのに、意外と気付いていない人間が多い気がする。先日http://d.hatena.ne.jp/rintaromasuda/20070601/1180649356というエントリを書いたが、「コミュニケーション能力を評価する」等と言い出す人間は、大体こういう基本的な事実を抑えていないのではないか。

ちなみにプログラミングしていないときに喋るか喋らないかはそれぞれと思われる。