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ブログエントリのジレンマ

ブログのエントリに対するコメントやはてブコメントの付けられ方にあるジレンマというかパラドックスを発見した。勿論、当ブログにはそんなに反応は無いので他のブログを見ていて思いついたのだが。そのジレンマとは以下である。

なるべく文章を簡潔にしようと思って、枝葉に対する論陣を省略するとその部分に突っ込まれる。でも突っ込まれないように完璧に論陣を張ると文章が長くなり、ちゃんと読まない人が多くなって、結果としてきちんと論じてあること(またはそこから容易に推測できること)に突っ込まれる。

だから結局突っ込まれてしまう。バランスが取れればいいのだろうが。

Life is beatifulからの問題

大槻ケンヂの「グミ・チョコ」を読んでいて思いついたのが、今日のクイズ。単なる数学の問題ではないので良く考えてみて欲しい。

Life is beautiful: ビルゲイツの面接試験-ジャンケン編

コメント欄にも同じような答えがあったが、最初に思い付いたのは「グーを最初から最後まで出し続ける」という作戦。おそらく相手は最初は戸惑うだろうが、こちらの意図していることを読みとり、途中からはパーを出し続けるだろう。最初の数回を除いて990勝くらいはするだろうから、半分ずつ分けあえば結構な儲けだ。相手に逃げられるリスクは当然あるわけだが。

「梅田望夫氏とLingrで語る」リアルタイム参戦記

例のイベントですが、参戦しながらブログを書いています。

Lingr開発者の江島健太郎氏が準備に万全を期してのリベンジ、再挑戦です。

JTPAオンラインサロン「梅田望夫氏とLingrで語る」再び!!! 江島健太郎のリベンジ・再挑戦 – My Life Between Silicon Valley and Japan

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Lingrイベント再び

Lingrはブラウザだけでチャットできるので、この時刻に専用のオンライン部屋を開き、僕がホストになり、集まりたい人が集まって、チャットしてみようという試みです。始めてみないと1時間半どうなるかぜんぜんわかりませんが、お楽しみに。

JTPAオンラインサロン「梅田望夫氏とLingrで語る」再び!!! 江島健太郎のリベンジ・再挑戦 – My Life Between Silicon Valley and Japan

おお、ようやく再挑戦。正直そろそろリベンジ開催が行われなかったらツッコミをいれようかと考えていたところだった。前回もあれはあれで貴重な体験だったし、一技術者として色々と勉強になる部分もあって面白かったりしたのだが、やはりid:umedamochioさんと普通にお話してみたいので、今度こそLingrがさくさく動くことを期待したい。前回の騒ぎが噂を読んで参加人数が倍増したりしないといいけど。

はてな引用記法の拡張

日記本文中で、引用ブロックを作ることができる「引用記法」を拡張しました。

2007-02-08 – はてなダイアリー日記

これは相当な作業軽減になる。単純だが素晴らしい機能拡張。ありがたい。でも例えばブログを引用したときなどは、エントリのタイトルも出るとより嬉しかった*1
楽天モジュールはどうなんだろう。自分も含めてあまり回りに楽天ハードユーザがおらんのでイマイチ需要が掴めないのだが、まあ選択肢が増えるのは良いことか。
search:rakuten:Python
上記は検索のテスト。

*1::titleをURLの後部に付けることで可能でした。

他の人から抜きん出るために必要なひとつの重要な方法

「○○のための△△な10の方法」というようなエントリや書籍に群がらず、自分の頭で考えること。

このエントリも含むが、最近あまりにも目にする。ああいったものが提供するのはあなたやあなたが持つ何かの向上ではなく、全体の均質化だ。

アルファブロガー2006

アルファブロガー : アルファブロガー2006 結果発表
僕もプログラマだし、自分が推薦したブログも技術系のものが含まれているのだが、やっぱりこのランキングを見るとどうも技術系に偏っているのが気になる。それに正直面白く読ませて頂いてはいるものの、id:naoyaとかid:jkondoがアルファブロガーなのかと言われると「う〜ん」というのが正直なところ。
まあでも「じゃあどう抽出すればよいのか」と問われても困るのだけれど。

今回の納豆騒ぎのような事件で僕が感じる疑問

先日たまたま書いた納豆に関するエントリでも言及したあるある大辞典の放送が問題になっているようだ。正直くだらない騒ぎだと傍観しているし、番組がどう転ぼうが知ったことでもないのだけれど、この件に顕著なのだが、気になることが二つばかしあるので一言。

  1. 科学的知識の無い人間ほど、科学的な根拠(一見そう見える)に弱いのはなぜなのだろう?
  2. 「効果がある」というのはどれくらいの閾値を超えたら使ってよい形容詞なのだろう?

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消えた納豆

なんかかなりどうでも良い話題なのだが、僕はおそらく15〜20年くらいほぼ毎日納豆を食っている。僕の納豆好きはかなり親戚では有名で、まあ自分でもそう思うけどちょっと異常に好きであり、毎食2パックくらいだったら楽々食べられる。アメリカ行ってた期間は、何が恋しかったって日本食が恋しかったのだが、その中でもやはり納豆に対する気持ちは強かったように思う。

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