なんかかなりどうでも良い話題なのだが、僕はおそらく15〜20年くらいほぼ毎日納豆を食っている。僕の納豆好きはかなり親戚では有名で、まあ自分でもそう思うけどちょっと異常に好きであり、毎食2パックくらいだったら楽々食べられる。アメリカ行ってた期間は、何が恋しかったって日本食が恋しかったのだが、その中でもやはり納豆に対する気持ちは強かったように思う。
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なんかかなりどうでも良い話題なのだが、僕はおそらく15〜20年くらいほぼ毎日納豆を食っている。僕の納豆好きはかなり親戚では有名で、まあ自分でもそう思うけどちょっと異常に好きであり、毎食2パックくらいだったら楽々食べられる。アメリカ行ってた期間は、何が恋しかったって日本食が恋しかったのだが、その中でもやはり納豆に対する気持ちは強かったように思う。
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大西 宏のマーケティング・エッセンス : 日本人は働きすぎって本当でしょうか
前振りが長くなりましたが、OECDのレポートでは、単純に各国間の比較はできないという注釈はありますが、1990年あたりから日本の実労働時間は急激に減少しており、2000年あたりからはアメリカとほぼ同じ程度とはいえ、アメリカよりもやや労働時間は短くなっています。これって以前は結構話題になっていたはずです。
ホワイトカラー・エグゼンプションの導入を巡って、日本人の「労働」についての議論が様々なところで起こっており(例えば居酒屋とかでも)、個人的には色々と考える材料になるので中々楽しい。法案自体の良し悪しは僕の語るところではないが、こうした「変化」というのは少なくとも個々人の頭を一時でも働かせる力がある。
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ブログやら雑誌やらで絶賛されている本書だが、前評判どおりの面白さ。2006年を代表する一冊であることは間違いない。
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英語を話すとき、一番心掛けなければならないと思っているのは「Speak loudly and clearly」ということ、つまり「大きな声ではっきり話せ」ということだと思っているのだけれど、これについて少し日本語との違いを見ながらもう少し強めのメッセージを送りたい。
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2006年の一冊として選択した書籍。特に何も言いません。ただ迫り来るものを受け止める。そんな読み方をして下さい。
「みなさんこの本きちんと読みましたか?」とネットに向かって質問を投げかけたくなった。WEB2.0という言葉に踊りに踊った2006年にガツン重い一撃を与える1995年の本書。正直昨年のウェブ関連の書籍の中に、本書に書いてある内容を超える概念が書いてあったという記憶はない。それはウェブ進化論とて例外ではないと思う。1995年のインターネット元年に村井氏が既に持っていたビジョンが11年かけて世に広まった。その広がりをWEB2.0と呼ぶんじゃないかと思ったくらい。
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The New York TimesにGoogleの面白い記事を発見。
The New York Times : Google Answer to Filling Jobs Is an Algorithm
Desperate to hire more engineers and sales representatives to staff its rapidly growing search and advertising business, Google ― in typical eccentric fashion ― has created an automated way to search for talent among the more than 100,000 job applications it receives each month. It is starting to ask job applicants to fill out an elaborate online survey that explores their attitudes, behavior, personality and biographical details going back to high school.
コンピテンシーって言葉が人事を生業にしている人達の間で流行ったことがあるというのを聞いたか読んだかしたことがあるが、こういうのを数学的な手法だのを取り入れて大真面目にやってしまうところがGoogleの凄いところなのかもしれない。でも実は当エントリでは実はGoogleについて語りたい訳ではなく、この記事を読んで感じたことがあるのでそれについて書きたいと思う。
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