もう年の瀬なので、今年読んで面白かった本を10冊挙げるというありがちな行動に出てみたいと思う。そのままだとありがち過ぎるので、新書に限定してみることにする。年内にもう少し読了する本がありそうだが、現時点で読了しているもののみを対象とする。特に順位は付けない。
タイトル(書評へのリンク) | 著者 | 表紙 |
アメリカに「NO」と言える国 | 竹下節子 | ![]() |
暗号の数理 | 一松信 | ![]() |
ウェブ進化論 | 梅田望夫 | ![]() |
下流喰い | 須田慎一郎 | ![]() |
佐々木俊尚 | ![]() |
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経済物理学の発見 | 高安秀樹 | ![]() |
数学的思考法 | 芳沢光雄 | ![]() |
電波利権 | 池田信夫 | ![]() |
翻訳夜話 | 村上春樹、柴田元幸 | ![]() |
郵便と糸電話でわかるインターネットの仕組み | 岡嶋裕史 | ![]() |
ちなみにベスト3に絞れと言われたら、経済物理学の発見、ウェブ進化論、下流喰いを選ぶと思う。